ようこそ!!SPTの新しいブログへ!!
今まで、Noteを使用しブログを執筆していましたが、これからは、こちらのブログに移行していきたいと思います。 もしかしたら、一度Noteで読んだ記事も出てくる可能性がありますが、その時は、もう一度読み、知識を深くして頂ければと思います。
それでは・・・本日は、『GPSの新たな可能性』と言うテーマで書き進めていきます。
『GPSは技術・戦術コーチだけのものだと思っていませんか??』
今回は、独自の視点から鋭い記事を発信し続ける、フットボリスタ様の記事の中から、欧州サッカークラブでのGPSの活用法が書かれていたものをご紹介します!
本記事はこちら「合流して即フルメニューは無理」リハビリのピリオダイゼーション
この記事は、オランダで活躍されるフィジオセラピストの相良浩平氏が、怪我から復帰までの道のり「リハビリのピリオダイゼーション」の考え方について、インタビュー形式で解説されている記事です。
記事の流れと
GPSに関わる部分をピックアップしてみますと、
●リハビリとは、ケガ復帰から1試合フル出場できるようになるまでの「道のり」
●リハビリのピリオダイゼーション=フル出場できるようになるまでの「計画」
●「フル出場出来る状態」までを逆算して考えると、次のようなステップへ落とし込める
〇出場時間を増やしていく段階
〇チームのトレーニングの全てに合流する段階
〇チームのトレーニングの一部に合流する段階
〇チームのトレーニングに合流する前の段階
●完全復帰の前に、“チームのトレーニングの負荷”を知らなければ、リハビリの計画に支障をきたしてしまう ●この段階を見極める根拠として、GPSによる計測データが使われている。 ●チームのトレーニングの負荷に対して、リハビリメニューの負荷は何%か、を走行距離などのデータから読み取っていく ●復帰後も、再受傷を防ぐために、負荷が急激な増加がないかを観察したり、既往歴に応じた個別の負荷調整をするための手段の一つとして、GPSデータが用いられている。
GPSのデータは、さらなる高みを目指すための指標となる他にも、自身の日頃の怪我の回復度の指標としても用いられているようです。
①日々のトレーニングの負荷を調べ、状態を記録したい方 ②同じ怪我や障害で悩まされ、オーバーワークを未然に防ぎたい方 ③チームのメディカルスタッフとして、新たな役割を模索されている方
GPSの活用は、そこに大きく貢献できるかもしれません。
GPSではデータがとれるのか導入費用はどのくらいかかるか、などGPSデバイスに興味を持たれた方はsupport@sportsperformancetracking.jpに ①お名前 ②電話番号 ③SPT説明希望 とだけ記入の上、お気軽にご連絡ください!
Comments